ハッピーニューイヤー
あけましておめでとうございます。
東京ドームでジャニーズカウントダウンをみてきました。
今年の司会は嵐で、5人のテレビ中継のお仕事がまぁカンペキで。相葉雅紀さん、本当にきちんと仕事をしていて、綺麗だった。格好よかった。素敵だった。
自担についてもっと真剣になろうと決意した結果ブログを書いてみることにした、というのが今日までのジャニオタ史あらすじ。
ファンになってからずっと持っていた、
「相葉雅紀って一体何者なんだ」
という疑問について考えるんだったら、ちょいと明文化の練習ついでにブログでもやるかぁ。と思って昨年はじめたブログ。
去年の冬、ペンライトの海に立つこのひとを、圧倒的に「正しい」って思った。わたしの見ている景色は世界がこうあるべき姿だって。かみさまみたいなひとだって。全く興味のなかったジャニーズの扉が相葉雅紀さんによって開かれて。
ひとりのアイドルのファンをしていたつもりが、いつの間にやらジャニーズステージのファンになっていて。ズブズブの現場信仰型オタクになったわたしの、それでも一番見ていたいと思ったひと。
一番信頼してる。
一番信用してる。
一番素敵な人で、一番正しいアイドル。
たぶんアイドルへの興味そのものが失われるまで変わらない。
ひとつだけ変わったのが、わたしが相葉雅紀さんを担当するファンではなくなったこと、というだけのお話をさせてください。
あー!むず痒い!!担降りブログ書いてることが。
「一生降りない」結構言ってた。よく自分の言動を裏切る。
ジャニーズを好きになってから、応援したい、お金を払いたい、ステージに立つのを見たい、という気持ちの一番強いアイドルを担当制度をもって愛してみているんだけれども。
カウントダウン、相葉くんがいて、北山くんや大倉くんや聡ちゃんや他にも大好きな人達がみんないて、聞きたい曲全部聞けて、ジャニーズの歴史にも触れた気持ちになって、最高に楽しくて、最高に楽しかった。*1
でももう、
京セラドームの中継が繋がった瞬間に、
Hey!Say!JUMPさん*2の後ろに関西ジャニーズJr.がいて、
そこに向井康二くんがいるのを見た瞬間に、
そこにいたかったって後悔してた。
カウコンを経験できたのがこのタイミングでよかったと思っているから、圧倒的に楽しい煌びやかな東京ドームを置いてでも京セラにいたかったって気持ちは、ウィークエンダーが中継されていた間くらいしかなかったけど。
この先見逃したくない。
今を生きてるアイドル向井康二くんを見ていたい。
カウコン中に腹をくくった。
腹をくくってはじめて、正体不明の宇宙から来た神様アイドル相葉くんのことが、「仕事のできる立派な33歳の男の人」に見えた。なんだか勝手にホッとした。
心に孤独を飼ってて少し危なっかしくて夢みたいな相葉くんはいなかった。
4人の仕事仲間とアイドル業をカンペキにこなすひとがいた。
だからこそわたしはアイドルに苦しんで生きている真っ最中の、
向井康二くんの見ているものを見たい。
相葉くん担当の時とは全く違う不安や悩みに飛び込むことになるだろうけど、もういいや。
2015年、退所や解体が続いて焼け野原と言われた関西Jr.が見せてくれたステージが間違いなく光っていたから。
それを引っ張ってきて、ここからも先頭を切っていくひとだから。
後輩から「きちんと怒ってくれる」という話が出た時、信じられるって思ったから。
私は向井康二くん担当になります。
*1:KAT-TUNや黄金期同窓会で苦しくなったりもしたけど、なにもかも抱きしめたい思い出。あとKinKi Kidsさんの歌があまりにも良くていっそ戸惑う。
*2:バックつけてくださって、本当にありがとうございました